今回は最新シーズン『興平烽煙』で追加された新要素 沃土 の紹介をしていきます。
取得での効果とそこからの派生の建築物建造をわかる範囲で!
ちなみに情報提供はうちのイケメン君主mamusi様です。
初期アイコンなんて悲しいですね、君主、、、。

■沃土って何?

- 木材・鉄材・石材・糧食の各資源でLv7,Lv8,Lv9が存在する。
- 占領効果は同盟員の生産量増加
- 沃土用特殊建築物の建造可能
- 耐久値はLv7 200,Lv8 300,Lv9 400
■沃土専用建築物
|軍備所

・部隊を集結させることができ、軍団の設立、出兵が可能。
・レベル別収容部隊数
Lv7 8部隊
Lv8 10部隊
Lv9 15部隊
・各郡での最大建築個数は1個
つまり太守砲の量産が可能になったわけですね。
太守は郡城と軍備所の二つの太守砲を駆使することでこれまで集結仕切れていなかった戦力の活用と戦略的行動の幅が広がります。
|練兵所

・政令を消費して練兵を行うことができる。
政令消費は通常練兵より1多く消費される。
・練兵経験値は同レベル土地での練兵経験値と同じ。
・各郡での最大建築個数は1個
練兵所は国家・同盟共有の練兵場所ですね。
建築制限と練兵の必要さを考慮するとLv9沃土に建造するのが妥当ですね。
政令消費が増えてるので自身でLv9土地を持っているプレイヤーには必要ないですが、
高Lv土地を持っていない同盟員のために国家内で最低1つは所持しておきたい。
|軍屯軍営

・政令を消費して屯田を行うことができる。
政令を1消費する。
・屯田資源量は同レベル土地での屯田資源量と同じ。
・各郡での最大建築個数は1個
1つ上の練兵所と同じく国家・同盟共有版の屯田所ですね。
ただ1点気になるのは説明表記上、政令を1つ消費すると記載されている点ですね。
練兵所の場合は1つ多くだったのが、1つ消費としか書かれていない。
大三国志によくある誤表記なのかは軍屯軍営を建造してみないとわからないが、
通常屯田だと1回につき政令3消費するので破格での屯田が可能になる。
真相はどっちなんだろ、、私的には誤表記。笑
|宿場

・部隊を移動させることで、体力の回復を早めることができる。
・宿場駐屯中は移動のみ行えて、徴兵等の行動は行えない。
・各個人は最大3部隊まで移動可能。
・太守は宿場駐屯部隊の移動を行える。
・レベル別収容部隊数
Lv7 8部隊
Lv8 10部隊
Lv9 15部隊
・各郡での最大建築個数は1個
沃土建築の目玉はこの宿場だと思う人も多いんじゃないでしょうか。
体力の回復速度がどれくらい早くなるのか検証してみないことには、重要度の設定が難しい。
戦場から遠い場所にあってもわざわざここに移動しなければいけない時間消費を考えると使うかな?って感じなので、
宿場の周りを本城移転で囲って何人かで使うのが現状では効率的かなと。
まぁ回復速度次第ですね。
■まとめ
新要素なので建築済みが少ないのと太守しか見れないのでまだまだ不明点が多いです、、。
太守やってる方は情報くださいー!笑