シーズンINして早1ヶ月が経ちました。
これから族閥崛興シーズンやるよ!って方や始まったばかりでよくわからないという方の参考になれば程度でまとめておきます。
■シーズン特徴
▼出生地

これまでのシーズンだと州の選択のみでしたが今シーズンでは州+郡の選択が必要になります。
郡が離れたからと言って世族に加入できないわけではありませんが、足場利用等を効率良く行うために、幹部職の方は出生郡までしっかりと周知する必要があります。
▼同盟化
世族Lvが3になると同盟の設立が可能。
以後は同盟Lvに応じて収容できる世族の数が増加する。
同盟Lvと収容可能な世族数の増加は以下の通り。
同盟Lv | 世族数 |
---|---|
1 | 2 |
20 | 3 |
30 | 4 |
40 | 5 |
▼土地生産量
生産量については通常シーズンに比べると大幅に減少しており、
新たに追加された世族技術(後述)にて増加させることになる。
生産量については土地の種類毎に若干の違いがあるので、まとめておきます。
またこれまでのように土地を奪い合いながら確保する必要もない(勢力値ランカー狙いは除く)。
取れた人からどんどん族舎を建設して世族に還元していきましょう。
土地Lv | 木 | 鉄 | 石 | 糧 |
---|---|---|---|---|
3 | 150 | 150 | 170 | 200 |
4 | 250 | 250 | 260 | 320 |
5 | 600 | 600 | 600 | 680 |
6 | 700 | 700 | 700 | 780 |
7 | 800 | 800 | 800 | 880 |
8 | 900 | 900 | 900 | 940 |
9 | 1000 | 1000 | 1000 | 1000 |
▼世族技術
全てを記載すると長くなるので、ここは抑えておきたいの所だけ記載します。
|族舎

・資源地に建設可能。
・建設することで世族生産量ボーナスがつく。
・初期建設2つまでは建築値を消費しない。
土地Lv | 生産量ボーナス |
---|---|
3 | 230 |
4 | 320 |
5 | 400 |
6 | 460 |
7 | 500 |
8 | 530 |
9 | 550 |
族舎に関してはとにかく建てまくる必要があります。
土地の生産量が下がっているので世族メンバーで協力して建てることにより、
全体の生産量を増やすことが資源増加の最短ルートになります。
建築値を消費しますので、取得土地Lvが上がっていくにつれ高Lvの土地に随時建て替えも必要です。
初めから周知して族舎建設をするのとしないのでは初期段階での生産量が1万近く変わるので、一人頭の建設数を指示して行うのが効率的です。
|世族要塞

・世族成員の駐屯・中継利用・出兵が可能。
同じ世族であれば誰でも使用できるので、
攻城用要塞建築の際は先着者が世族要塞を建築することで、遠方地の成員が遠投での建築をせずに済むためのフォローができる。
戦争最前線で建築すれば、要塞建築の間に合っていない成員の戦線参加をフォローできる。
戦争最前線の場合は部隊はいるのに自分の要塞が間に合っていない為に参加できない。
部隊は生きているのに自要塞が破壊寸前でバックアップ要塞がない。
などこれまで見かけてきた問題を世族要塞で全てカバーできるので、積極的に建設することをオススメします。
駐屯部隊の最大数はLvMAXで5部隊のままの為、注意。
同じ同盟であっても世族が違う場合は使用できない。
|世族特性

・特性種別を1つ選択することができる。
・選択した特性効果と戦法増加を得ることができる。
特性については6種類あり色んな意見もあると思いますが、私としては正直一択なのでその特性の詳細を記載しておきます。
私が参加中のサーバーにおいてもTOP10世族のうち、7世族がこの特性になります。
特性種別 | 特性効果 | 拓印可能戦法 |
---|---|---|
強靭 | 建設施設の耐久上限が100上昇 | 塁実迎撃、健卒不殆、甚陥不惧、歩歩為営 謀定後動、撃勢、深謀遠慮、始計、空城、奇正之勢 |
拓印可能であっても自身が所持していない戦法は増やせない。
■まとめ
私もイン率の関係上、完璧にシーズン内容を把握できているわけではないですが、
1ヶ月ちょっとずつやってきた中でここは大事だった!と思う部分に関してを簡潔にまとめてあります。
他にここも大事ですよ!とかあればご指摘いただけると幸いです。