【大三国志】法正部隊運用

法正部隊

                                                       
荀彧蜀・関羽法正

今回は根強い人気の法正部隊の紹介をしていく。
今季こそは組まないと思い、毎季解体するものの気づいたら再編成しているこの部隊。笑

部隊編成

まずこの部隊の特徴といっても言いのが 
同じ武将の編成でも配置位置・戦法で様々なバリエーションがあること。
そして他に運用する部隊と兼ね合いをとりながら戦法を変更できるマルチさにある。
上記にある今回紹介する編成以外にも

武将戦法1戦法2
本営蜀・関羽謀定後動一騎当千
鳳儀亭
中衛法正磐陣善守
戦必断金
鋒矢
前衛荀彧始計利兵謀勝
武将戦法1戦法2
本営蜀・関羽謀定後動一騎当千
鳳儀亭
中衛荀彧利兵謀勝
楚歌四起
磐陣善守
不攻
前衛法正磐陣善守
戦必断金
鋒矢
武将戦法1戦法2
本営荀彧楚歌四起
声東撃西
不攻
中衛蜀・関羽謀定後動一騎当千
鳳儀亭
前衛法正磐陣善守
戦必断金
始計
鋒矢

武将配置の組み合わせ、戦法編成でいくつもの構成に派生する。
例として挙げたもの以外にもまだまだあるため、自分に合うお気に入りの構成を考えてみよう。

では本題に戻って今回の部隊紹介をしていこう。

この部隊の構成のメインとして法正の初期戦法による
戦闘中、2ターンごとに50.0%(100%)の確率で味方単体の次の行動での初期戦法の発動確率が100.0%上昇。対象の初期戦法が準備ターンを必要としている場合、75.0%の確率で準備ターンを1短縮
この効果を最大化することだ。
簡単に言えば1,3,5,7ターン目で荀彧、関羽どちらかの初期戦法の発動を100%にしてくれ、関羽はその際75%の確率で準備なく即発動ができる。

ただ気をつける必要があるのが『次の行動でのこの部分
つまり1ターンの中で法正が行動するときに他の2武将が行動を終了していたら、この効果の効力が発動されるのは次のターンの行動となる。
ターン制の大三国志では次のターンになることは大きなビハインドとなる。

つまりどういうことかというとこの部隊もしっかり速度調整しろ!ということ。笑

では速度調整しようか!となるが
その前に確認しなければいけないことがまだある、、、
それは騎馬兵の多くで選択されている高級兵種『疾行』の存在だ。
これは先行を獲得する効果のため、速度調整より先に反映される。
この編成では全武将につけることをオススメする。

速度調整したのに行動順が違う場合は別記事で記載してある部隊効果と高級兵種の構成を確認しなおそう。
それを踏まえて速度調整に入ろう!

                                                       
荀彧関羽法正

※画像ステータスは3武将Lv.45のため注意

左側  荀彧はカンスト(Lv.50)時の速度が158
真ん中 関羽はカンスト(Lv.50)時の速度が183
右側  法正はカンスト(Lv.50)時の速度が162のため
法正に速度配分+22が条件となる。
赤凸なしではかなりの配分を持っていかれてしまう。
が今回の編成では法正に使用している戦法で知略に影響を受ける物はない。
それどころか『鋒矢』が速度の影響を受けるため、私は速度に全振りしている。
知略影響の戦法を使用している同編成の場合は知略振りの可能性も高いでの
同編成対決になった場合でのこちらの法正が先に行動できる。
よく言われるミラー対決の速度差というやつだ。

                                                                    
使用戦法
翕処還張謀定後動磐陣善守
不攻鳳儀亭鋒矢

戦歴

|今回は手持ちの戦歴が少なかったので同編成をしている仲間の戦歴も借りてきた。
赤凸の違いでどれくらいの火力差が出るかの確認にちょうどいいかと思う。

まとめ

自由度が高い分、調整する必要がある点も多いがそれに応えてくれるだけの期待値がある部隊だ。
しっかりと理解して運用を行なっていき、主力部隊として整えていこう。

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